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老犬になった頃…

ネロが我が家の家族になってから色々な事があった。
そして、私自身もさまざまな事を考え勉強させられた。
これも、みんなネロのお陰だと思う。

平穏な日々が過ぎていき、ネロは年をとり
私も社会人になった。

ネロは白内障になり、いつしかちょっとの段差で
躓くようになってきたり、食事がゆっくりになり、
フードが食べづらそうな状況になってきた。
現在のように当時は、老犬になったら消化のいい物…
なんて無かったのですが、噛みづらそうなネロを見て、
フードをふやかしてあげたりした事を覚えています。

そして、私の中で少しずつ心の準備をはじめた頃でした。

私が19歳になり、ネロが13歳になった頃の事です。

私は、朝いつもと同じようにネロのご飯を用意し、
ゆっくりと食べさせ、仕事の私宅をしていた時、

ネロは、食事を途中でやめて私を探していました。
ウロウロとしているネロを見て、
「ネロ…どう~したのぉ~?ここにいるよぉ~」っと
大きな声を出して呼んであげた。
すると、ゆっくしシッポを振りながら私の居場所を探す。

ん…?なんか変だなぁ~と思い、ネロの側へ行って、

「ほら…ここにいるよ…。どうした???」

すると、ネロはまたゆっくりシッポを振って、
その場にねっころがってしまった。

「ネロ~?まだご飯残ってるよ…。食べないとダメだよ…」
と声をかけてもその場からどきませんでした。

おかしいなぁ~。と思いながらも仕事に出かけなくてはいけなかった
私は、祖母にネロの事をお願いし出かけた。

その日一日は、なんだか気持ちが落ち着かず、すごく変な気分だった。
幸いシフトが早番勤務だった為、どこにも寄らずに真っ直ぐに帰宅。

1番にネロの側に行き声をかけた。

「ネロ…今帰ってきたよ。ただいま…」
すると、ネロはいつものようにシッポをゆっくり振り
「お帰り~」と反応してくれた。
そして、その晩の事…。

ネロの様子が少しおかしい事に気づいた。

あれ?なんか、後ろ足おかしくない?

そうなんです。その日から急に、後ろ足に力が入って
いない状態になってしまったのです。

私は、ちょっと怖くなりました。

「ネロ…足痛い???大丈夫?」と言いながら、
一緒に寝るネロの足をそっとさすりながら寝ました。

心の中で
「まだ、大丈夫だよね…。まだ、元気でいてよね…」
っと、祈りながら…。

       

                           (つづく)
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テーマ : わんことの生活
ジャンル : ペット

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