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あれから2年後…衝撃的な事故が…

私がいつものように学校へ出かけ家の近くの信号で
信号待ちしていた時でした。

後ろで大きな鳴き声が…

「ギャ~ン!!!」

ビックリして後ろを振り返るとそこには…

「キャ~ン キャ~ン キャ~ン」と響きわたる声で鳴きながら
倒れているネロがいました。

私は、何があったのか良くわからずただ立ち尽くして
いたそんな時…

父が、路地から走ってきてネロを抱きかかえ
道路の脇へ移動した。

そこで、私も事の重大さに気づき駆け寄りました。
すると、父は…

「左の後ろ足が外れたな…」
と言った途端、泣き叫んでいるネロの後ろ足を
クッと引っ張りました。すると、ずっと鳴いていたネロ
の声はなくなり、震えるネロの姿が父の腕の中にいました。

私は、腰が抜け涙が溢れだしました。

「ネロ…なにやってるの…!ダメじゃないのよ、ついてきちゃぁ~!!」

すると、父が…
「でも、良かったなぁ~、生きていて…。」

「うん……」

そんな時、一人の男の人が近寄ってきました。
「大丈夫でしたか???」と青い顔をして近寄ってきました。
なんと、車はダンプ。運転手でした。

どうも、タイヤのホイールの真ん中に当たったようでした。

父が、「大丈夫ですよ。後ろ足の間接が外れただけですから」
と、話していた。

「お嬢ちゃんもゴメンネ…」と言い
運転手さんは何度も、何度も謝りながら車の方へ戻っていきました。

父がネロを抱えて家に戻り、その後を私もついていった…

すると、父が…
「ほら…学校に遅れるぞ…早く行きなさい…。お父さんがちゃんと
見ておくから心配するな」

そんな言葉に、私は後ろ髪を引かれる思いでシブシブ学校へ行きました。

その日は、授業どころではありません。心配で心配で、早く家に帰りたい。
ネロと会いたい。ネロ大丈夫かなぁ~。と、それしか考えていませんでした。

学校が終わり、私は友達の誘いも後に、ダッシュで家に帰りました。

「ただいまぁ~!!!ネロは…???」

すると、そこには少しビッコだけどシッポをフリフリしながら玄関に来た
いつもと変わらないネロがそこにいました。

私は、そんなネロの姿を見てまた涙が溢れ
「ネロ…足…大丈夫?痛くない?もうダメだよ。危ないんだから…」
とネロの頭をナデ、おでこに自分の頭を近づけました。

すると、ネロがまるで「わかったよ…。もうしない。だから泣かないで」
って言っているかのように私の顔を舐めてくれました。

この時だったでしょうか…。生きている物の命の大切さ、怖さを知ったのは…。

追伸:この日ご近所の方々には、ネロが死んだと思われていたのは
    言うまでもありません。


                                       (つづく)
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テーマ : 犬との生活
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